秀でた講師、プレゼンターであれば無意識のうちにできていることです。
聴衆が気にかけているのはただ１つ、自分が何を体験できるかだけ。聞き手は体験したがっているのです。

人前で話すときは聞かせるのではなく、何か体験させる。その体験によって能動的に関わりたいと思わせる。
このサイクルを螺旋階段のように上昇させていくことで、聞き手は関心を持ち、前のめりになり、面白いと感じ、
最終的にはあなたの期待する一歩を踏み出すようになります。

セミナー講師を頼まれた。大事なプレゼンを任された。はじめて講演をすることになった。でも、うまく話せる自信なんてどこにもない。
そもそも、30分以上も話せるだろうか。考えれば考えるほど不安だらけ。せめて大勢の前で恥だけはかきたくない・・・。あなたはこんな悩みを抱えていませんか？
あるいは、どうしてあの人が話すとみんな前のめりになるのだろう？話が面白いから？わかりやすいから？情報に価値があるから？それとも、容姿端麗だから？
同じテーマなのに自分が話すといつもシーンとしてしまう・・・。そんな悔しい思いをしている経験者ではないでしょうか？
もし、あなたがそうだとしたら、一緒に学んでいきましょう！

あがり症や緊張を防ぐとっておきのコツはもちろん、相手に伝わる発音、発声、呼吸法、興味をひきつける話の組み立て方、
ラジオの喋り手ならではの聞き手の頭の中にイメージを描く話術、スケッチ・トーキングをはじめ、
アナウンス技術、メンタリズム、催眠術、NLPのスキルを融合したコミュニケーションノウハウをあますことなく伝授いたします。

人前で堂々と話せるようになるだけでなく、周りから好かれ、営業や商談でも相手の胸襟を開くことが出来るようになるでしょう。

もう、以前の私のように「あがり症」「話し下手」「人見知り」で悩む必要は一切ありません。

最後には、あなたがただその場にいるだけで、聞き手が1歩踏み出す日がやってくる。
それこそが私の願いであり、一緒に目指したいゴールです。