本日9月22日に同文舘出版より『人前で30分話すためのプロの実践テクニック』が発売されました。
自身12冊目となる今回の作品は、聞き手をひきつけ、わかりやすい、面白い、飽きないと感じてもらえるセミナーや講演、プレゼンが最低30分以上できるようになる本です。
「はじめて講演をすることになった。恥だけはかきたくない・・・」と悩む初心者はもちろん、「どうしてあの人が話すとみんな前のめりになるのだろう?自分が話すとシーンとしてしまう・・・」そんな悔しい思いをしている経験者に向けて書きました。
あなたが同じような悩みを抱えていれば、ぜひ読んでみてください。必ず役立つことをお約束します。
※発売中!
主な内容
第1章 今すぐ実感! 相手により届く魔法の公式~伝わる力が1ランク上がる「基本」編
・自分の「伝わる力」を計測し、ちょっとずつ最大化する
・緊張・不安を半分にする
・原稿を3段階でつくる ほか
第2章 急がば回れ! まずは聞いてもらえる下地をつくる~おもしろそうと思われる「つかみ」編
・聞き手の関心、業界・属性に合わせる
・アイスブレイクを入れてみる
・疑問の先回りで話す ほか
第3章 ドラマと同じ! 退屈させない伝え方の極意~最後まで聞いてしまう「構成」編
・「PBREP」で理解・納得してもらう
・「マルチプルアウト」でゴールを決める
・「ネストループ」で最後まで退屈させない ほか
第4章 ラジオで培った技! パッと理解させる技術~わかりやすいと言われる「表現」編
・別の表現に置き換える
・半径5m以内の話をする
・ロジック、エモーション、トラストの3要素を含めて話す ほか
第5章 聴衆をググッと前のめりにさせる奥の手~釘づけにならざるを得ない「演出」編
・情報ではなく体験を与える
・5分に1回笑いの要素を入れる
・聞き手の意識を1ヶ所に固定させる ほか
第6章 勝手に変わる! 理想の未来へと行動しだす話し方~聴衆が衝動的に一歩踏み出す「暗示」編
・して欲しい行動を暗示で伝える
・聞き手の背中をポン! と押す実践ノウハウ
・ダブルミーニングを仕掛けておく ほか