最近また結婚式の司会を頼まれることが多くなりました。
若い頃は仕事柄、友人関係からの依頼が多かったのですが、
この頃はその友人たちの娘や息子の披露宴で
司会をして欲しい言うことなんです。自分の娘たちもそんな年頃ですから、
そんな年になったんだなぁと改めて思っていました。

麻生さんは私が２００１年に東京アナウンスアカデミーで
半年間指導しましたが、その頃はまだ普通のサラリーマンで、
こんな立派なノウハウを上梓するなんて考えられませんでした。

「これで安心！失敗のしようがない結婚式の司会法！」は、
とにかく丁寧な作り方で、ページを読み進むだけで、
初心者でも自信を持って司会が出来てしまうというものです。

「言葉は読むのではなく、喋ってこそ伝わるものだ」
と言う事を、私は授業中に良く話していましたが、
そんなこともしっかり盛り込んであって嬉しく思いました。

また、司会者は上手に喋らなくてはと
プレッシャーがかかっている方にも、
この中に書かれているノウハウを使う事で
随分気分が楽になるのではないでしょうか。

私もマニュアルを読み直して、
友人の子供たちのために一生懸命、
楽しい司会をしてあげたいと思います。

武田肇先生が主宰するＡ・ＳＴＥＰアナウンスフォーラム

結婚式司会マニュアルを拝見しました。
職業柄、友人の式など司会をする機会は多いのですが
こんなに丁寧な司会ができてなかったかもと反省しました。

とにかく「おめでとう」と思う気持ちが一番なのですが
この雛形に沿って司会をすれば
誰からも絶賛されること間違いなし！

新郎新婦だけでなく、両家の親族にも喜んでもらえる
素敵な式になることでしょう。
私も今後の参考にさせていただきます。

特に花束贈呈と、退場の部分は難しいんですが
これを見れば初心者の方でも
感動的な司会ができると思いますよ。

さっそく結婚式の司会マニュアルを拝見しました。
正直に言って、ここまで細かく解説しているとは
思わなかったので、ビックリしました。私も初めての司会の時は、
「何が分からないのかが分からない」という
状態だったので（笑）、
「こんな感じでも～」という風に
小さな一歩から出来るようになっているのがとても良いと思います。
私も初めての司会の前に、このマニュアルを見て臨めば、
もっと楽しんで出来ただろうなぁと思いました。
そして、式の全てが終わった後の安堵感は、
なかなか他では味わえないものです。

このマニュアルを見て、ぜひ多くの人に
この喜びを味わってもらいたいですね。

僕は、デビュー前に1度だけ、
友達の結婚式の司会をやったことがありますが、
正直、えらく大変だったことを覚えています。
引き受けたものの、何をどうやって準備して、
どう進行したらよいのか？！

どうすれば、ボクらしいハートフルな司会ができるだろう・・
と悩んだのです。

その苦労は、経験した人じゃないとわからないですよね。

ところが、このマニュアルを読んでびっくり！！
司会で、自分の個性を生かし、
人をひきつける「コツ」が書いてありました。

「コツ」です。「技術」ではありません。

そのコツをおさえて、純粋に「祝福したい」という
気持ちがあれば、みんなの心に焼きつく・・・

”自分にしかできない感動的な司会”が出来るんです。

この部分は、ボクの目指している”歌”と
まったく一緒ですね。

初心者の方でも、
マニュアルに付いている雛形にそって司会をすれば、
新郎新婦はもとより、家族の方にも喜んでもらえる、
”ハートフル”な司会ができると思いました。

きっと、読み終えた後には、
いつの間にか緊張感が消えているでしょう！！

そして、実際にこの雛形を使って、
スグにでも司会をしたくなる自分に驚くはずです。

大切な事を気づかせてもらいました。

このマニュアルを拝見する以前に、
知人の披露宴の司会をした経験があります。

50名程度の身内的なパーティーで、発起人が4人、
仕事の忙しさから事前の発起人会にあまり出席できない私は、
「当日頑張って手伝うから！」とばかり言って、
ほとんど準備に携わる事のないまま、
当日の司会を命ぜられました。

結果、「金輪際、二度と人の前で話したくない」と思うほど、
嫌な思いをしました。　本当に悪夢のようでした。
実際にその後胃炎で通院したほどです。

「一体、何がそれほどに嫌だったのか？」
当時はこう感じていたのです…。

まず、素人の私に、他の出席者が半ば「妨害」に近い
ヤジをとばす。

「おいおい！」

会場の従業員は
予定のプログラムを時間通りに進める事しか考えていない。

「ふざけんな！！」

少しでも進行がもたつくと、
「何もかも司会者の罪」のような空気になる。

「っざけんな！！！」

不安そうな新郎新婦を見ると
いたたまれない気持ちになって、逃げたくなる。
「ゴメンネ、ゴメンネ…。」

こんな体験、もう絶対にしたくない！

そんな思いの全ては、
私が「たった3つの事」を知らなかったがために
起きてしまった悲劇でした。

そのことに気づいたのは、
今回、 後輩から披露宴の司会を依頼され、
トラウマを解消するために手にした、
このマニュアルを読んだ後でした。

後輩の司会を引き受ける事ができたのは、
このマニュアルを読んで、過去の「嫌な思い」の原因は、
「他人のせいじゃなく、自分自身にあったこと」
を気づかせてくれたからなんです。

このマニュアルには本当に助けてもらいました。
シンプルに言うと「自分に自信がついた」と言う感じです。
同時に、「気持ちを大切にする」と言う、
新たな気づきを与えてくれました。

ありがとうございました。

私が、初めて司会を頼まれた時、
親友の「アットホームな式にしたいから」という
言葉に負けて引き受けたものの、
司会なんてまったくど素人の私、

学生の頃、作文のスピーチをする時でさえ、
バクバクに緊張してしまうタイプなのに
大事な式をぶち壊してしまったらどうしよう・・・という、
大きなプレッシャーに押しつぶれそうでした。

そんな時に、このマニュアルを手にしました。
内容は、私が期待していたものをはるかに超えていて、
素人の私には絶対目が届かない部分まで、
事細かにわかりやすく、具体的に記載されていました。

しかも、それが素人の私でも
実践しやすいようにまとめてあり、
実際に私が本番の結婚式で司会をさせて頂いた時には、
「あなたに頼んで本当に良かった！」と
新郎新婦や親族の方から、
これ以上無いお礼の言葉を頂けたほどです。

それに、司会という立場から感じられる、
一味違う「感動」はクセになりそうです。

人前で話をするということ、
それが「司会」という形ではないとしても、
これからの人生には何度かあると思います。
こういう場面にも応用の利く内容ですし、
プロの方ならではの細かい気配りのポイントや
考え方などは、これが日常に応用出来るようになれば
本当に素敵だなぁと感じる、
とても勉強になるマニュアルでした！

麻生さん、本当にありがとうございました！

『結婚式の司会なんて・・・』

万が一、億分の一の確率でも頼まれる可能性は
あるわけです。
そうした時、一体どうすればいいのか？

わかるはず、ありませんよね。
だって経験がないんだもの。

私の場合もそうでした。

今年の4月に友達からどうしてもと頼まれて、
沢山悩んだあげくにOKの返事。
その後、本屋さんに行ったのですが。、
初めての私でもできそうと思える本に出会えませんでした。

『即効の、しかも具体的に”事前に確認しておく事は？”
”こういう状況の時の対処法は？”など、
詳しく書かれているものがあればいいなぁ・・』

『それも、実際に経験している方のマニュアルがあれば、
どれだけありがたいか・・・。』

こんな風に思っていた時、
偶然、麻生さんのブログを見つけて
マニュアルを手にする事になりました。

ズバリ言わせていただきます！

私のように初めて司会を経験されるのなら、
麻生さんのこのマニュアルがあれば、完璧です。

例えば、式の前に確認する事と言われても、
何をどう聞いたらいいのかわからない。
その聞き方、注意する点など、
言い出したらキリがないほどあるのでしょうが、

このマニュアルは、
要点だけ端的にわかりやすくズバっと書かれているので、
本当によくわかります。

具体的な「質問方法」という形で書かれているのです。
これは即効使えました。

ココだけ読んでいるだけで大丈夫って
気持ちになるんです。
（また間違えてはいけない、 「言葉使いのチェック」付き！！
これは、本当にありがたい・・・間違えたら大変ですもの）

「とりあえず」がわかっているのとわかってないのでは、
式に出るまでの、精神的、余裕度が
全く違ってくると思うんですよ。

多少、段取りでミスっても、司会がリラックスしていると
それだけで、場がなごみますもの。

あと、このマニュアルの私がイチバン、
気に入っているところ・・。

それは、このマニュアルを読むと、
ものすごく、「やってみたく」なるんです・・・。

『これならできるかも～』
『司会って面白そうだなぁ』

なんて、ワクワクしてくるんです。

これも、麻生さんのお人柄なんでしょうね。
麻生さんがどんな雰囲気で司会をされてきたかが
手に取るようにわかります。

『司会たのまれちゃったー』と焦っている方。
『何か話す仕事がしたいんだけど・・・』と思っている方。

とにかく、これを絶対、強力にオススメ致します。
絶対後悔はしませんよ～。

『あったかい、明るい式にしたいから、
是非、さとえにお願いしたいの・・』

友人のこの一言に動かされて、
自信もないのに大役を引き受けてしまった私。
その時は二人が喜んでくれるなら、
私に出来る事は何でもしよう！！と思い、
あっさりＯＫしてしまったんです。

その日から、式当日までは不安との戦いの日々でした。
私なんかで本当にいいんだろうか？
一生に一度の大切な式なのに、
失敗して台無しにしちゃったらどうしよう・・・(>_<)

楽しみなはずの式が近づくたび、
ため息が増えていくような毎日。

たくさん本も読んだし、いろんなサイトもまわってみたけど、
どこかピントがずれている感じで、
不安が消える事はありませんでした。

そしてカチンコチンになって迎えた式当日。
多くの方のフォローと大好きな二人の笑顔に励まされ、
何とか役目を果たすことができましたが、
大きな達成感のあとに襲ってきたのは後悔の嵐でした。

私のがんばりで、もっと良い式にできたはずなのに・・・
思い出すたび悔しく、申し訳なく思っていました。
それから数ヵ月後、親戚の結婚式での司会を頼まれた私。

やっぱり断りきれなくてＯＫしてしまったんです。
そしてまた、不安な日々が始まる・・・ところでしたが、
ここで素晴らしい出会いがありました。
そう、麻生さんのこのマニュアルです。

『このマニュアルがあれば、
誰でも自信を持ってマイクの前に立てる！』

私はそう思います。 どんな本を何十冊積んだところで、
現役ラジオDJの方が書いた
このマニュアルには敵いません。

このマニュアルでは、式当日だけじゃなく、
準備の段階からどう進めていくべきかが
細かく解説されています。
麻生さんの説明どおりに努力していけばいいんです。

このマニュアルに沿って準備を進めていると、
司会をしている自分をありありとイメージできて、
前回のような不安はどこへやら！
式が待ち遠しくなっていました＾＾

それでも・・・不安はやってきます。
そんな時はマニュアルを何度も読み返してました。
麻生さんのコメントに励まされて、
何だか「ひとりじゃない！私はできる！！」って
気になってくるんです。

もちろん、式は大成功！
晴れ晴れとした気持ちで二人を祝福することが
できました。

今、大役を前にして不安でいっぱいのあなた！
このマニュアルが心強い味方になってくれて
きっと成功すること間違いなしですよ！