スピーチの最中や講演中に、
客席から「ヤジ」「いいがかり」をつけられると困りますよね。
反論ならまだしも、明らかに悪意のある発言を
今言うべきじゃないタイミンでグされたら、
動揺してあがってしまうでしょう。
語調、内容によっては、場の空気まで一気に変わってしまう。
野次った相手をなんとか静めたい。
そんな時にはどうすればいいのか?
いや、できれば、
野次った相手も静かになり、対処した自分の株も上がる、
そんなカッコイイ対処法はないものか?
>> そんな奇跡のテクニックがあるのか?!
>> そんな奇跡のテクニックがあるのか?!
>> そんな奇跡のテクニックがあるのか?!
はい、あるんです。
そんな奇跡のテクニックが。
その方法とは、ズバリ…
↓
↓
↓
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヤジにあわせて、だまる。
いいがかりの最後の言葉が終わった所で、
丁度ぴったりだまってください。
それまでは、無視して話すのです。
タイミングが重要です。
あなたの言葉とヤジは最初重なっていますが、
終わりも一緒になるようにするのです。
すると、急に場内が”シーン”となるので
ヤジった人は必ず恥ずかしくなります。
これを2回、3回、堂々と続けてください。
たったこれだけで対処できます。
しかも、周りの聴衆者があなたを尊敬するでしょう。
こんな経験、1度はありませんか?
そう、ありますよね。
授業中に騒いでいたら、急に先生が話すのを止めちゃって、
自分の声だけ教室中に響いちゃったことが。
あれは、めちゃくちゃ恥ずかしい。
めちゃくちゃどころか、ウルトラ恥ずかしい。
その心理を上手く利用したテクニックなのです。
私は幸い、講演中には野次られた経験はありませんが、
イベントの司会で1度だけありました。
駆け出しの頃です。
正直、下手くそな自分がいけなかったのですが、
もちろん、この手法でピンチを切り抜けました。
何回もあるわけじゃないし、逆に何回もあっても困りますが、
いざというときには思い出して試してみて下さい。
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