オオツノカナブンの背中に超小型無線受信機と電池を、
目や羽の根元には6本の電極を埋め込み無線で指令を送る。
すると、羽の折りたたみなどを担う筋肉の神経が刺激されて、
ドローンのように自由自在に操れるらしい。
電極を埋め込んでも、昆虫の寿命は通常と変わらないそうだが、
だとしても、ついつい考えてしまうのは、
いつか、人間にも・・・だ。
しかも、本人の知らないうちに組み込まれて
心理操縦(マニピュレート)されてしまう時代がくるかもしれない。
たとえば、下心のない心理誘導(モチベート)ならば、
はじめは、何らかの方法で興味を持たせる。
その後、すかさずマインドリーディング。
「どうして、わかるの!!」というリアクションを積み重ねて、
ようやく相手とラポールが築かれる。
これなしには、どんな技も、トランス誘導も効果半減。
いや、むしろ、この部分にどれだけ心を注いだかで、
相手が行きたいという方向に導けるか、
背中を押してあげられるかが決まるといってもいい。
はっきりいって簡単にできるものじゃありません。
それゆえ、心理誘導にはBe(在り方)とDo(テクニック)の
両方が不可欠なのですが、科学の力はそれらをショートカットできてしまう、
さらには「誘導」ではなく「操縦」の域にまで来ているのですね。
昆虫サイボーグ恐るべし・・。
そんな時代が訪れようとも、しっかり相手の心を読み取り、
ラポールが築けるようになりたい方は、
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ボクがこれまで一部の人にしか伝授してこなかった
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視線の動きでああだこうだとか、
ボク以外の人でも教えられるものはやりません。
(というか、リクエストされてもやりたくありません笑)
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